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青のミブロはつまらないの?打ち切りになるって本当?

原作は『DAYS』で人気を博した安田剛士先生が手掛ける『青のミブロ』。

幕末の新選組をモチーフとした本作は、週刊少年マガジンにて絶賛連載中です。

2024年10月からテレビアニメ化も決定している注目度の高い作品となっています。

しかし、そんな『青のミブロ』にネット上で「つまらない」「打ち切りになった」といった声が上がっているようです。

そこで今回は、青のミブロはつまらないの?打ち切りになるって本当?について紹介します。

青のミブロがつまらないと言われる理由

2024年の10月からテレビアニメ化も決定している大人気漫画『青のミブロ』。

しかし、そんな『青のミブロ』がつまらないという声がネット上で見られましたので、その理由について紹介します。

理由:ストーリーの展開が遅い

『青のミブロ』は、歴史的な事件などに沿って描かれ、人物の背景や人間関係などが丁寧に描かれています。

しかし、丁寧に描かれているが故に物語のスピードはあまり速くありません。

又、激しい戦闘よりも会話劇の方が多く描かれています。

その為、物語をもう少しテンポよく読んでいきたい読者の方々には少し物足りなさや、焦れったさを感じ、なかなかストーリーが進まず「つまらない」というコメントがされているのかもしれませんね。

ストーリーがしっかりと描かれている

ストーリーが遅いと感じる方もいるようですが、その分『青のミブロ』は、1人1人のキャラクターがしっかりと描かれている為、キャラクターのことをものすごく理解でき、読んでいて感情移入しやすくなっています。確かにメインストーリーの展開は緩やかかもしれませんが、その代わりに物語を丁寧に描かれており、理解しやすくなっているのはこの作品の大きな魅力ではないでしょうか。

理由:キャラクターの魅力を感じない

『青のミブロ』に登場するキャラクターに魅力を感じないという意見がネット上では見受けられます。

『青のミブロ』は、新選組を題材とした作品故にキャラクターには、歴史的に実在した人物も登場します。

そして新選組は、ほかの作品でもよく題材とされており、それらの作品に比べて歴史的考察が浅く、それぞれのキャラクターの背景や動機が弱いという意見がありました。

そういった理由からキャラクターに魅力を感じないと言われる理由だと予想されます。

又、史実と少し外れていると指摘する声もあるようです。

史実と外れるからこその魅力

史実と外れるといった意見もあるようですが、史実と外れることがあるからこそ、『青のミブロ』でしか出せない、キャラクターの魅力が生まれるのではないでしょうか。

主人公である「にお」もその代表格です。

『青のミブロ』に出てくるキャラクターたちはまだ発展途上です。

これから成長していく姿に魅力を感じる読者も多く現れるのではないでしょうか。

理由:作画が好きじゃない

『青のミブロ』の絵が好きじゃないという意見があるようです。

これは個人の好みがありますので、判断が難しいですね。

一度読んでみた上で、読者の方々が判断されればいいかと思います。

個人的には、歴史的背景を感じつつも、細かな描写があって作品に引き込まれ、好きな絵でした。

『青のミブロ』の作者である安田剛士先生は、前作で『DAYS』という大人気サッカー漫画を連載されていました。

現代サッカー漫画から、刀を持って戦う幕末志士に変更され、もしかしたら作画に違和感を感じる読者もいるのかもしれませんね。

青のミブロが打ち切りになるって本当?

『青のミブロ』ですが、打ち切りになったという声がネット上に流れているようです。

結論としましては、現在でも大人気連載中の為、打ち切りにはなっていません。

しかし、打ち切りになったという噂が流れたた理由としては、原作第122話で第一部が完結したからかもしれません。

壬生浪士組の筆頭局長だった芹沢鴨を土方たちが襲撃し、におの手で最後を迎えたことで物語の第一部が完結しました。

連載が途切れることなく、現在は第二部が連載中ではありますが、第一部完結を打ち切りと思った人がいて、そういった噂が流れたのかもしれませんね。

まとめ

今回は青のミブロはつまらないの?打ち切りになるって本当?について紹介しました。

つまらないと言われている理由としては・・・

  • ストーリーが遅い
  • キャラクターに魅力を感じない
  • 作画が嫌い

というものが挙げられましたが、逆に・・・

ストーリーが遅い分、物事や人物の背景がわかりやすい

キャラクターたちはまだまだ成長していくので、魅力を感じる伸び代がたくさんあるなどたくさんの魅力もあります。

又、打ち切りになるという噂もありましたが、打ち切りの予定はなく、現在も連載中です。

おそらくは第一部が完結したことでこういった噂が流れたのではないでしょうか。

2024年にはアニメ化も決まっている『青のミブロ』。

つまらないという理由で読まないのはもったいないかもしれません。気になった方は是非チェックしてみて下さい。

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