原作小説が7巻まで発売されていて、現在テレビアニメが放送中の『負けヒロインが多すぎる』。
温水を中心に八奈見や焼塩たち文芸部や個性豊かなメンバーが織りなす青春物語です。
その中でも独特な空気を纏い、マイペースに動きながらも文芸部を助けてくれる生徒会に所属している志喜屋夢子。
負けヒロインデビューはしていませんが、彼女と主人公である温水との恋愛模様は読者の方々もかなり注目しているのではないでしょうか。
そこで志喜屋夢子は誰とくっつくのか？
可能性として、やはり主人公である温水の名が挙げられますよね。
そこで今回は『負けヒロインが多すぎる』志喜屋夢子は誰とくっつくの？について紹介します。
※原作7巻までのネタバレが含まれています。
志喜屋夢子とは
生徒会に所属しているツワブキ高校2年生。（原作7巻以降は3年生）
役職は書記です。
ギャルの風貌に白いコンタクトをつけています。
階段を上ると疲れるなど疲れやすい体質で、動きも基本マイペースな脱力系ヒロイン。
けれど、生徒会の仕事はしっかりとこなす出来る人です。
しかし自身の感情については少し人より疎いようで、自分の気持ちを表現するのが苦手です。
特技としては、ブラのフォックを服の上から外すことが出来、天愛星のものをよく外しています。
ボードゲームが好きなようで、温水と八奈見と遊ぶシーンが原作6巻で描かれていました。
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志喜屋夢子のかわいい魅力
志喜屋の魅力は、他のパワフルなヒロインたちとは違い、疲れやすく、すぐに温水に助けてもらうなど、甘え上手なところです。
温水以外の男子には甘えているシーンが描かれていないので、温水は特別なのかもしれませんね。
更には、言葉遣いが独特でありながらギャル。
マイペースだけど仕事は出来る。などギャップがあるのも彼女の魅力の1つです。
温水は不思議な彼女の生態を調べるなど、志喜屋が気になる存在であり、彼女の魅力にハマっているのかもしれませんね。
ヒロインたちの中で唯一温水にしっかりと甘えて、温水に色気を感じさせるヒロインです。
志喜屋夢子の好きな人
志喜屋は好きな人を明言はしていませんが、月之木のようになりたかったと、原作6巻で本人に伝えています。
志喜屋は月之木へ憧れ、月之木のようになりたいという思いから、玉木を押し倒した過去があり、それがきっかけで月之木との仲が悪化。
しかし、温水の協力で2人の仲は原作6巻で修復されます。
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志喜屋夢子が付き合う可能性
クリスマスイブの予定が空いていたり、温水に自身と付き合いたいのかを聞いたりしていたことから、特定の誰かと付き合っていることは今の所なさそうな志喜屋さん。
それでは、志喜屋が付き合う可能性があるのは誰なのか？について紹介していきます。
温水和彦（ぬくみずかずひこ）
温水は小鞠に誘われて訪れた文芸部で、志喜屋と初対面を遂げます。
その後も交流は続き、他の同級生にはない色気もあり、2人の距離はだんだんと近づいている感じです。
志喜屋は温水のことを可愛いと思っており、クリスマスイブに誘われて断らなかったことからも嫌いではない様子。
志喜屋は原作5巻で温水と2人でボドゲカフェに出かける約束をし、原作7巻では結婚式場へ下見に出掛けた際には、志喜屋は温水にキスしそうにもなりました。
原作6巻では、誰にでも優しい温水に嫉妬する描写もあったよね。
原作6巻、7巻と温水次第では付き合える可能性があったことから、現状2人が付き合う可能性は高そうです。
しかし、志喜屋は現状負けヒロインではありません。
その為、温水は負けヒロインである八奈見、焼塩、小鞠の誰かと付き合う可能性が高いのでは！
という声が多くあります。
果たして、志喜屋は温水と付き合うのか？今後の展開が楽しみですね。
馬剃天愛星（ばそりてぃあら）
ツワブキ高校1年の馬剃には抱きついたり、ブラを外すなど、攻めの姿勢で絡んでいる志喜屋。
放虎原にそういう関係なのかと問われても、馬剃は否定するも志喜屋は否定していません。
しかし、天愛星は温水のことが気になっていそうです。
更には、同性であれば放虎原の方が好きそうなので、2人が付き合う可能性は低そうですね。
最近は月之木の影響で趣味に大きな変化があった馬剃。
月之木古都（つきのきこと）
志喜屋は月之木に憧れており、だからこそ月之木の好きな玉木を押し倒した過去がありました。
そして、月之木の卒業式の日。
名古屋の大学へ行く月之木に遊びに行き、泊まって、一緒に寝ようとするなど積極的にアプローチをしています。
月之木には彼氏である玉木がいることから、唯一志喜屋が積極的に狙っている相手ではありますが、付き合う可能性は低そうです。
まとめ
今回は『負けヒロインが多すぎる』志喜屋夢子は誰とくっつくの？について紹介しました。
志喜屋夢子が誰とくっつくのかについて、可能性としては、原作6巻と7巻で温水への想いを匂わせたことから可能性が一番高いのは温水なのではないでしょうか。
独特な話し方とマイペースな動きで、温水
そんな彼女は原作5巻で温水と二人で遊ぶ約束をし、原作6巻では誰にでも優しい温水に嫉妬し、原作7巻では温水と結婚式場の下見を行います。
積極的な行動を見せることがある志喜屋に鈍感系主人公の温水も照れながら動揺することもしばしば。
だんだんと親密になっていく2人。
この先の展開ではどうなるかまだまだわかりませんね。
原作が気になった方は是非チェックしてみて下さい。
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