週刊少年マガジンで絶賛連載中の『甘神さんちの縁結び』。
京都にある神社を舞台に、3人の巫女姉妹と居候の上終瓜生が紡ぐラブコメディです。
そして、3人の巫女姉妹の長女である甘神夜重。
彼女のほんわかしたマイペースな空気に魅力を感じている方も多いのではないでしょうか。
しかし、彼女の本名は夜重ではなく澪子です。
なぜ名前が違うのか？
気になる方もいるのではないでしょうか？
そこで、今回は『甘神さんちの縁結び』夜重の正体や誰と結ばれるのかについて大調査！しましたので、紹介します。
甘神夜重（あまがみやえ）とは
彼女は甘神家の長女です。
芸大に通う女子大生で、部屋は散らかっていることが多く、酒癖についても瓜生によく注意されています。
自由奔放で、マイペースな彼女に周りはよく振り回されている様子。
そして、彼女は武術も嗜んでいて、子供っぽい一面と大人の女性らしい包み込むような優しさがあり、そのギャップが彼女の最大の魅力です。
夜重の正体
夜重の本名は、一乗寺澪子（いちじょうじれいこ）と言います。
瓜生はこのことに原作32話で、たまたま夜重の免許証を見たことで知りました。
一乗寺家は、京都の教育機関を統括している3名家の1つです。
夜重は、一乗寺家の娘ということで、幼少期から自由はなく、幅広い種類の習い事に通い、親が用意したレールを歩いていました。
しかし、瓜生と出会い、一緒に遊び、お菓子を食べたことでもっともっと自由になりたいという自身の想いに気づきます。
その後一乗寺家を出て、訪れた甘神家で甘神夜重と名乗るようになりました。
マイペースな性格は彼女が一乗寺家から解放された証なのかもしれませんね。
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夜重は誰と結ばれるの？
現状夜重が結ばれる可能性が高いのは瓜生です。
夜重は、一乗寺家での出来事以降瓜生へのアプローチが積極的になっています。
同じメインヒロインとなる夕奈、朝姫もそれぞれ瓜生へ恋をし、アプローチを繰り返していて恋は混戦状態へ。
現状瓜生は家族として、彼女たちに好きだということは告白していますが、結婚相手ということではまだ選べていません。
原作103話で、瓜生が選べないのは3人がそれぞれ素敵だからと言っています。
そんな中、『甘神さんちの縁結び』は『五等分の花嫁』とコラボが決定。
『五等分の花嫁』では、昔主人公と出会った五つ子の1人と結ばれました。
その為、幼少期に瓜生と出会った夜重と最終的に結ばれるのではと予想する声もあります。
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夜重が瓜生へ告白したのは何話？
夜重は原作40話で、瓜生の事が好きなのだと自覚します。
そして原作58話では、夜重は夕奈へと瓜生の事が好きだと告げます。
この時、夕奈と瓜生が入れ替わっているから間接的に告白された感じですかね。
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原作98話では、瓜生の唇へキスし、好きだと告げます。
更には原作105話でも、一乗寺家との一悶着も落ち着き、再度瓜生へと告白しています。
けっこう想いを瓜生へと告げていますね
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『甘神さんちの縁結び』オススメ購入方法について紹介します。
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まとめ
今回は、『甘神さんちの縁結び』夜重の正体や誰と結ばれるのかについて大調査！について紹介しました。
夜重の正体は、京都の名家一乗寺家の一人娘。
本名は一乗寺澪子といいます。
そして、誰と結ばれるかについてですが、夜重は瓜生のことが好きで想いも伝えています。
しかし、原作103話で夜重と結婚する気はあるとハッキリ告げた瓜生ですが、まだ気持ちは決めきれてはない様子。
最終的に夜重が誰と結ばれるのか不明な状況ですが、今後の連載を楽しみながら読んでいきたいですね。
気になった方は是非原作をチェックしてみて下さい。
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